嘔吐恐怖症を治したい──一人で試すか、専門家と段階的に向き合うか
嘔吐恐怖症で、えずくことすら恐怖の対象。「完璧に治したい」という強い気持ちがあり、自分で吐き気を誘発して「思ったより大丈夫だった」と実感する暴露を試みようとするが、毎回恐怖で途中でやめてしまう。このループを数え切れないほど繰り返している。「予期不安のほうが実際より怖い」と聞き、試したい衝動があるが踏み切れない。
「治したい」のに「怖い」。その間で何度もループしている苦しさは、本人にしか分からないものです。
ご注意ください
- 嘔吐恐怖症(emetophobia)は限局性恐怖症の一種です。専門家の指導なく自己流で暴露(恐怖刺激への接触)を行うと、恐怖がかえって強化される場合があります。暴露療法は認知行動療法(CBT)の一環として、段階的に行うことが推奨されています。
- 嘔吐恐怖症に対応した専門家を探す際は、「認知行動療法」「暴露療法」「限局性恐怖症」を専門としている心療内科・カウンセリング機関を選ぶと、適切な治療を受けやすくなります。
※ 専門的な判断が必要な場合は、税理士・弁護士・ファイナンシャルプランナー等の専門家にご相談ください。
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